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KO-ZOU
第18回【CREATOR NEWS】はwebデザイナーでもあり、イラストレーターでもあるKO-ZOUさんをゲストにお迎えしました!!彼の描くイラストはとても迫力があり、魂がこもっているようにも感じます。一体彼は普段何を見て、聴いて過ごしているのか。。。そんなKO-ZOUさんの素顔に迫ってみました。
#こんにちは!よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。#KO-ZOUさんのイラストを初めて見た時、作品を構成しているラインの綺麗さに驚いたのですが、絵を描く時に、何か意識して取り組んでいることはあるのでしょうか?
はい。どのようなモチーフでも自分のラインがでるように、ライン一本一本に結構気をつかっていますね。これは自分の感覚の問題なので、あまり他の方にはわからないと思うんですが、ラインには常に自分のリズムをつけるようにしています。具体的に言うと線の太さや、動きをつける作業なんですが、ここに一番力を入れています。#1つの作品を描き上げるのに、どのくらい時間をかけますか?
作品にもよりますが、はやいもので3日くらい、細かくなってくると3週間くらいです。#3週間ですか!!かなりじっくり描き込むのですね。
そうですね。作業中はずっと座ったままになるので、定期的に体を動かしたりしてます。あと、制作に集中できるので、「くるり」の中でも一番好きな“ばらの花”を聴いています。どれだけ聴いても飽きません。#Webデザインのお仕事もされているそうですが、ご多忙の中、いつイラストを描いているのですか?
休みの日、午前中に家の家事をして、午後から外で友人にあったりした後、夕方から自宅でイラストを描いたりしています。いざ考えるとなるとなかなかいいアイデアが出てこないので、「こうゆうのいいな」と日常の生活の中でふと頭に浮かんだ発想を、普段からメモするようにしています。あと「Daft Pank」をリラックスした状態で聞いているといろいろなアイデアがでる事が多いです。特に「One More Time」「Robot Rock」「Harder, Better, Faster, Stronger」が良いですね。#では、よく読んでいる本や雑誌はありますか?
「Web Designing」と「イラストノート」はいつもチェックしています。「Web Designing」はイラストの仕事とは別にWebの仕事もしていますので、最新の情報を収集する為に読んでいます。「イラストノート」はいろいろな媒体でのイラストの使われ方や、現在活躍中のイラストレータの方々のインタビュー、イラストの制作方法等、気になる情報が結構あるのでチェックしています。最近読み始めたんですが、水木しげるさんの妖怪大図鑑にハマっています。妖怪の造形のおもしろさもありますが、細かくかかれた背景の精密さに驚きます。#「妖怪大図鑑」私も見ました!立ち読みですが。。。(笑)どこかコミカルな妖怪達がおもしろかったのを覚えています。水木しげるさんの他に好きなアーティストさんはいらっしゃいますか?
それぞれ好きな理由は違いますが「Bankcy」「荒木飛呂彦」「岡本太郎」ですね。「Bankcy」はブラックユーモアがあり、モノクロでインパクトのある作品のセンスがあるところがとても好きで、モナリザがバズーカ砲をもった作品があるのですが、それが結構印象深いですね。他の作品もそうなんですが、モチーフの組み合わせ方が自分には無い発想で、どれも思わずニヤリとしてしまいます。また、モノクロでここまで表現できるものかと技術の高さにも驚かされます。それまでは絵には色をつけなければならないと考えていたので、とても強い影響を受けました。「荒木飛呂彦」が描いたマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」はもはやアートであると思います。ストーリー、思想、画力、コマ割り、キャラ設定、効果音、とにかくジョジョという作品を構成する全ての要素と言っていいです。ひとコマひとコマでも額に入れて鑑賞に耐えうる作品になります。「岡本太郎」は、まわりに流される事無く、生涯自分を表現し続けた生き方を尊敬しています。#ジョジョはすごい人気ですね。私たちの事務所の代表(PICHICON GRAPHICS創始者)もかなり好きで、KO-ZOUさんと同じですべてにおいてリスペクトしています。では好きな映画は何ですか?
最も好きな映画は、「酔拳2」です。全盛期のジャッキー・チェンのアクションにはほれぼれします。好きなシーンは椅子を使ったアクションや、スタッフロールのNG集です。次に「レオン」ですね。一番印象に残っているのは、物語終盤で部屋に2人が追いつめられ、レオンがマチルダを逃がした後で雄叫びをあげるシーン。ジャン・レノが叫ぶシーンのどUPがインパクト強かったです。あと、最近見た映画の中で一番良かった「ゆれる」です。印象に残っているのはオダギリジョーが演じる猛と、その兄の稔が警察で面会した時したやりとりの一部始終。#なるほど。一番思い入れのある作品はどれですか?
一番想い入れがあるのは“蝶に虹”のイラストです。このイラストが一番始めに仕事に結びつきました。この絵は、自分が気持ち良く感じる“間”を追求して制作したものです。なるたけイラスト内の要素の数を減らし、空間に広がりを出す事を考えてました。#最後に、KO-ZOUさんにとって『絵を描く』とは?
自分にとって気持ちの良い空間の演出。自分が見てみたい世界の想像。#これからの更なるご活躍を楽しみにしていますね!!
ありがとうございます。今までの活動の発表の場として、個展を行うことを目標に頑張ります◎LATEST INFOMATION
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